公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会 JAGDA

1979年生まれ。金沢美術工芸大学卒業後、博報堂入社。主な受賞に、ONE SHOW グランプリおよび金賞、CANNES LIONS金賞（2013、’14）、東京ADC賞、JAGDA新人賞、LIA金賞、ADFEST金賞、AD STARS金賞、D&AD銀賞、NY Festivals銀賞、Spikes Asia銀賞 他。THE ONE CLUB（NY）における、’14年度デザイン部門のクリエイターランキングで世界ランク1位を獲得。’11年より5年間、WWDマガジンにて「流行通信MASH by Yusuke Ono」を連載。’17年『小野勇介の仕事』（CCCメディアハウス）刊行。

1986年名古屋市生まれ。女子美術大学卒業、2010年サン・アド入社。主な仕事に、とらやパリ35周年祭の企画展示、「ayanasu」ブランドポスター（ディセンシア）、studioCLIPクリスマスツールなど。

1977年埼玉生まれ。2003年より服部一成の事務所に勤務、’14年に独立。主な仕事に、コンセプトショップ「HYPER MARKET」のアートディレクション、雑誌『GINZA』（マガジンハウス）のエディトリアルデザイン、書籍『マダム・キュリーと朝食を』（小林エリカ著／集英社）の装丁、 音楽イベント「Sound Live Tokyo」の告知物など。ユニット〈kvina〉としての活動も。

1984年神奈川県生まれ。2006年日本大学藝術学部デザイン学科卒業、同年電通入社。JAGDA新人賞、NY ADC銀賞、ONE SHOW銅賞、CLIO銅賞、ADFEST銅賞など受賞。

1978年神奈川県生まれ。2003年多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。MAQ、ドラフトを経て、’16年8月、デザインスタジオAFFORDANCE設立。主な仕事として、企業ブランディング、CI、VI、サイン計画、プロダクトデザイン、パッケージデザイン、ブックデザイン、ロゴデザイン、イラストレーションなど、グラフィックデザインを基軸に活動。AFFORDANCE ROUXを主宰、多摩美術大学非常勤講師。

1980年生まれ、東京都出身。女子美術大学卒業後、大貫デザイン入社。宇宙カントリーを経て2007年に独立。広告、CDジャケット、MV、装丁など幅広くてがけ、野田秀樹演出の舞台のアートディレクション、木村カエラやChara、星野源のCDジャケット、渡辺直美のファッションブランドビジュアル、ワコール、ラフォーレ原宿、三越伊勢丹、渋谷ヒカリエ、LUMINEなど国内外の名だたる企業やブランドからオファーが絶えず、その作品は常に話題を集めている。’16年東京ADC賞受賞。